ランドセルのお古はあり?お下がりのランドセルでの注意点

兄弟が多い家では、上の子の洋服を下の子が着るのは当たり前で、友達や近所からも、お古を頂く機会が何かと多いではないでしょうか。お古を使うことが自然になってしまうと特に、上の子が使っていたランドセルを下の子に使ってもらおうと考えるパパやママもいるでしょう。

6年間使ったランドセルを下の子が使うことを決める前に、知っておきたい注意点があります。ランドセル以外にもお古を使う時に役に立つポイントも一緒に紹介します。

また、兄弟の年齢差が6歳未満で一緒に小学校に通う場合のおすすめのランドセルの選び方もまとめてみましたので、参考にしてください。

兄弟姉妹のランドセル選び

生まれた時から、下の子は上の子のお古を着て、おもちゃから自転車まで、お下がりを使うことが度々あります。下の子の立場に立ってみると、お兄ちゃんやお姉ちゃんは、いつでも新しいものを買ってもらえると思ってしまうこともあるでしょう。逆に、新しいものを買ってもらう機会が多くても、上の子は上の子で、弟や妹をうらやましく思うこともあるはずです。

何でもかんでもお古が悪いとは思いませし、ひとつの物を長く大切に使うことは、とてもすばらしいことでもあります。ただ、お古のランドセルを選ぶ時に、気をつけたいことがあります。

お下がりはなるべく避けよう

生まれたばかりの赤ちゃんのオムツは、まっさらな生地を使うよりは、何度か洗って柔らかくなった木綿のオムツのほうが、赤ちゃんの肌に優しいと聞きます。お古にもお古の良さがあるのですが、ここでは、避けたほうがいいお下がりの品についてお伝えします。

ランドセルはなるべく新品のものを

ランドセルの価格も数年前と比べると、平均的に上がっているために、兄弟の多い家庭にとっては、小学校前の何かと物入りの時に、ランドセルの出費には、頭を悩ませることもあるでしょう。そんな時に、調度、上の子が、中学校に入学して、下の子が新一年生を迎えるのなら、お下がりのランドセルを使うことも選択肢にはいると思います。

年々、お古のランドセルを使う家庭が少なくなってきているために、クラスや友達の中で、お下がりのランドセルは、目立ってしまうことがあります。もちろんそんなことでからかわれたり、肩身の狭い思いをする必要は、本来ならありません。

また、大多数の意見や行動に影響されずに、自分がいいと選んだ選択を貫くことも大切ですが、小学校という新しい世界に向かっていく、子供達には新しいランドセルを購入することをおすすめします。

それは、ランドセルの規格自体が、以前と比べると違うために、ファイルが入れにくかったり、教科書が全部収まらないことがあるからです。また、ランドセルは子供が多少乱暴に扱っても壊れないように、丈夫に作られていますが、6年間を目安に企画されているものがほとんどのようです。

いくら上の子がきれいに使ったとしても、毎日6年間使い続けたランドセルは、徐々にほころび始める傾向にあります。ランドセルをリメイクする方法もありますが、ここで費用をかけるのなら、一昨年の型のランドセルを探すなどして、新しいものを見つけてはいかがでしょうか。

何でもかんでもお下がりにするのは注意

まだまだ小さい時には、毎日着ている服がお姉ちゃんのお下がりでも、気にすることはないでしょう。でも、子供はよく見ているので、年齢が上がってくると、自分はいつもお古ばかりと感じるようになってきます。もちろんまだ着られる服を捨ててしまうのはもったいないですが、いつもお古ばかりでは下の子からしたら不公平に思うのも自然なことです。

そんな時には、下の子が強く欲しいと思っているものを、新品で購入するなどして、時には新しいものをその子のためだけに買ってあげましょう。また、ランドセルにも同じことが言えますが、大切な門出に送るものには、できるだけ新しいもので揃えることおすすめします。

えんぴつや筆箱、ノートやお弁当入れなど、買わなくても家の中にいくつもあるでしょうが、その子だけと一緒に買い物に行って選んではいかがでしょうか。いつもお下がりですごしている下の子にとっては、ママやパパをひとり占めできる時間も特別なことになり、とっておきのプレゼントになります。その後、消しゴムやノートを買い足す時に、家にある物を使えば、無駄にすることもありません。

ランドセル以外にもうひとつ、お下がりに向かないアイテムがあります。それは運動靴です。しっかりした靴を買おうと思うと、それなりに値段がします。その上、買ったと思ったらすぐにきつくなってしまい、まだ使える靴が下駄箱にしまってあることもあるでしょう。

それでも、靴には「履き癖」というものが残るので、他の子が履いていた靴だと、その子の歩き方に合わないことがありますので、気をつけましょう。

あらかじめ、洋服などをお下がりに使おうと思っている時には、名前を書くところに気をつけましょう。目立つところに書けば、分かりやすいですが、お下がりを使う時には、目立ちすぎて困ります。

ランドセル選びのポイント

年の近い兄弟や姉妹なら、上の子たちが小学校に通っているうちに、下の子が入学することがあるでしょう。そんな時に、ちょっと工夫をして下の子のランドセルを選ぶと、一緒に学校に通うことが余計に楽しみになります。

最近のランドセルは、デザイナーや高級なランドセルでなくても、細かいところまでオーダーメイドしてもらえ、その子の好みに合わせてランドセルを注文できます。そんなオーダーメイドランドセルを上手に利用すれば、兄弟や姉妹で、その子の個性を尊重しながら、お揃いのランドセルに合わせることができます。

例えば、ランドセルのデザインや色が違っても、縁取りの糸を合わせたり、中のカバーやかぶせ鋲をお揃いにすれば、自分が選んだオリジナルのランドセルの中に、兄弟や姉妹で一緒の部分があるので、子供たち同士でも嬉しいのではないでしょうか。

気軽にオーダーメイドができるランドセルを扱っているお店が増えてきています。その子の好みを活かしながら、兄弟でお揃いの部分があるランドセルもステキです。

ランドセルを学校に通うための「カバン」と思ってしまうと、ついお古でもいいのではと思えてしまいます。ランドセルは確かに物を入れるカバンに違いありませんが、6年間使う子供にとってはそれ以上の特別の存在です。子供のほうから、おねえちゃんやお兄ちゃんが使ったランドセルでいいと言わない限り、その子だけのランドセルを見つけてみてはいかがでしょうか。

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